下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
◎教育長(玉川良雄君) 家庭内感染に関して保護者に対してどのような周知を行ったかという御質問でございますが、保護者に対しましては、学校を通じて児童生徒の健康観察、あるいは朝の検温の徹底、風邪症状等がある場合には登校を控える、医療機関への受診をする、こういったことを家庭の中で感染症対策に協力をしていただきたいということでお願いをしてきたところであります。 ○議長(金藤哲夫君) 浅本輝明議員。
◎教育長(玉川良雄君) 家庭内感染に関して保護者に対してどのような周知を行ったかという御質問でございますが、保護者に対しましては、学校を通じて児童生徒の健康観察、あるいは朝の検温の徹底、風邪症状等がある場合には登校を控える、医療機関への受診をする、こういったことを家庭の中で感染症対策に協力をしていただきたいということでお願いをしてきたところであります。 ○議長(金藤哲夫君) 浅本輝明議員。
しかしながら、学校では毎朝健康観察を行い、健康状態や衛生状態等を確認しております。また、服が汚れていないかとか洗濯された服を着ているかとか洗髪はされているか、顔や腕等にあざはないかなどにも気を配って、児童虐待やその疑いについても早期に発見できるように努めているところであります。
15分ないし30分の健康観察期間ございましたので、その範囲内での状況で言いますと、ちょっと気分を悪くされて、ちょっと横になったとか、そういった急性的な副反応と申しますか、そういった症状を生じた方もいらっしゃいます。
そして、保護者に御協力いただいて、健康観察をより一層徹底していきたいというふうに考えております。 まだまだ収束が見通せないコロナ禍ではありますが、今こそ自分一人一人の何気ない言葉とか行動、こういったことが差別や偏見につながっていないのか、自分のこととして考えていくということが大事かなというふうに思います。
部活動等の学校教育活動につきましては、引き続き感染予防対策を徹底し、体調管理、健康観察等に努めてまいります。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。 ◆29番(堀本浩司君) 2回目からの質問は一問一答方式で行いますので、どうぞよろしくお願いします。 初めに、1、学校教育についてです。 (1)GIGAスクール構想の進捗状況についてです。
この検査で陽性になった方に対しては入院措置を行い、陰性になった方のうち、濃厚接触者にあっては感染者と接触した最後の日から14日間、通勤・通学などの外出を控えていただくことになり、その間は保健所により健康観察が行われます。
文科省が示した、新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドラインでは、きめ細かな健康観察やストレスチェック等により、児童生徒等の状況を的確に把握し、健康相談の実施やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等による心理面、福祉面からの支援など、組織的に対応することを求めています。
私が聞いている具体的な例としては、朝の健康観察、それをタブレットで各教室で行うことによってデータが保健室に行き、保健の先生は朝教室をぐるっと回って健康観察板を集めなくてもよくなる。そういう集計的な事務が大変楽になるというふうな計画を立てておられる学校があります。ただそれも、先ほど申した1年生の先生にはない、全員の先生にはないということで今ストップしている。
具体的には、まず、感染源を絶つという観点から、登校前の検温や健康観察の徹底に取り組んでおります。発熱等の風邪症状が見られた場合は、欠席とはせず、出席停止の扱いにして、積極的に療養できるよう配慮を行っております。 また、手洗いの励行やマスクの着用について指導するとともに、ドアノブや手すりなど、多くの児童生徒が手に触れる箇所の消毒も、基本的な感染防止対策として取り組んでいるところであります。
徐々にではあるが、通常の教育活動に戻していく場合には、周囲の状況を把握しながら適正な措置を取っていただきたいと思うが、当然慎重に進めていくものと理解してよいのかとの質疑に、現在行っている児童生徒の健康観察や登校時の検温、また3密の回避やソーシャルディスタンスを取るということは、引き続き行っていく予定であり、その中で、できる限り教育活動を進めていきたいとの答弁がありました。
感染症対策として、換気、手指消毒、名簿の提出や健康観察をお願いしている点でございます。 質疑を終え、討論はなく、全員賛成で可決すべきものと決しました。 続いて、請願について御報告いたします。 去る12月2日及び10日、委員全員出席の下、実施しました請願審査についてお手元の報告概要に従って御報告いたします。 請願第1号年金の毎月支給への改善に関する意見書の提出を求める請願についてです。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大に伴う学級閉鎖等により、登校できない児童生徒にパソコン端末を貸し出し、オンラインで健康観察や授業を行った学校もありました。 今後、社会全体のデジタル化がさらに加速していく中、ICTを活用した教育をさらに推進していくためには、教員のICTに関する指導力向上や通信環境等のさらなる整備を進めていく必要があります。
それらの学級では、少人数の学級に比べ子供同士の間隔が狭くなることありますが、その分、日々の健康観察や手洗い、うがい、マスクの徹底、十分な換気などにより感染リスクを低減するように努めております。 少人数学級のメリットにつきましては、学習面や生活面において、児童生徒一人一人に応じたきめ細かな指導が充実することから、学級の安定化や学力の向上等が期待できることなどが挙げられます。
また、感染源の追求や感染拡大防止を目的とした疫学調査や、濃厚接触者等に対するPCR検査及びその後の14日間の健康観察、そういった業務も行っております。
また、児童生徒の健康観察表を作成し、毎日の検温実施、さらには日々の教室等の消毒作業を行っており、通常の学習指導に加えて感染症対策を意識した学校の新しい生活様式に沿った取組につきましても、教員の新たな負担となっていると認識をしているところでございます。
なお、関係する保護者に対しては休園予定期間や休園中の健康観察等、その連絡、保育料等の取扱いなどについてお知らせするとともに、不安をあおらず、冷静に対処して頂きますようお願いしていくこととしております。以上で答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) 岩藤議員。
学校においては新型コロナウイルス感染症に限らず、毎日の健康観察や週1回のアンケートにより、子供たちの不安に対して担任、教育相談担当、あるいは養護教諭がきめ細かく対応しております。また、必要に応じて教育委員会からスクールカウンセラーを派遣することとしています。
さらに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学級閉鎖等により、登校できない子供たちにパソコン端末を貸し出し、オンラインで健康観察や授業を行いました。 また、入院している子供に対しても日常的にオンラインを活用した授業を行っています。 今後、社会全体のデジタル化がさらに加速していく中、子供たちに必要な資質・能力として、ICT活用能力が強く求められてきます。
避難所における避難者の健康管理は市の保健師等が健康観察を行うこととなっており、避難者の状態によっては山口県、主に保健所でございますが、そういったところであったり医療機関との連絡調整、また衛生面での改善、指導もあわせて行うこととなります。なお、濃厚接触者が避難された場合は専用の避難スペースへ避難していただき、この健康観察など日々の状態については山口県保健所が対応されることとなっております。
また、各学校においては、学校における新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づき、マスクの着用、こまめな換気や消毒、健康観察の徹底など、適切に感染症対策に取り組んでいると認識しております。 さらに、夏季休業中における教員補助員の勤務確保や、学習指導員の追加配置により、臨時休業に伴う学習の遅れをおおむね取り戻すとともに、個別指導の充実を図ることができたと評価しております。